Merry Christmas!!

今日はクリスマスイブですね。
我が家では、先月頃より子供たちはサンタクロースに一生懸命ほしい物をお願いし過ごしていました。
サンタクロースは赤い服に白い大きな袋・・・が一般的なお姿ですね。
ですが世界にはちょっと変わったサンタクロースもいるようです。

　ドイツではいい子にはサンタさんがご褒美としてプレゼントを、悪い子だった子どもには黒い悪魔のような姿のサンタクロースがやってきて、罰を与えると言われているそうです。
　オランダでは、クリスマスが2回あり、12月25日のイエス＝キリストの生誕を祝う日、もう1日は12月6日の「シンタクラース祭」と言われる日だそうです。12月5日の晩にオランダの子どもたちは自分の靴を暖炉のそばやリビングに置き、靴にシンタクラースへの手紙乗ってくる白馬のためのニンジンを入れておくのだそうです。シンタクラースがやってきて、一緒にやって来た従者が煙突や窓から入って、靴の中にプレゼントやお菓子を入れてくれるのだそうです。オランダでもシンタクラースが悪い子だった子どもには罰を与えたり、袋に子供を入れ連れ去ってしまったりするのだそうです。
　イタリアではクリスマスが1月6日の祝日（エピファニア）まで続き、1日前、1月5日に黒い魔女が現れるのだそうです。魔女は、いい子どもにはプレゼント・悪い子には木炭を置いていくそうですよ。

皆様のお宅にはどんなサンタクロースが訪れるのでしょうか？
素敵なサンタクロースが来るといいですね！
↓当ステーションスタッフ手作りのクリスマスカードです。

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