足の話

人は2本の足で立ち、体を支え、転倒しないようにバランスをとりながら歩きます。足部は沢山の骨と小さな筋肉で構成されています。一見ひとかたまりに見えますが、とても繊細な動きをし、2つの小さな足底が地面に唯一接しています。時につまづくこともありますが、踏ん張ることで転ぶことを防いでいます。デコボコ道でも段差でも、走っても足底が地面にうまく接地することで安定した土台になります。足首が自在な動きを持っていることで、地面への設置を円滑にします。安定した立位や歩行を獲得する方法の一つとして足部へのアプローチを大切にしています。

「しっかりと歩けるようになりたい」「杖無で歩けるようになりたい」「立っていると怖い」などなどご不安がある際はぜひご連絡ください

 

     

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