こころをこめて…
皆様初めまして、きらら山口訪問看護リハビリステーションです。
コロナ禍・長雨の続く夏となっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
当ステーションの理念である“ご利用者様・ご家族様の「気持ち」に寄り添うこと”を第一に、当ステーションは9月オープンに向け着々と準備を進めています。当ステーションには看護師3名、作業療法士1名が在籍しております。それぞれが、ステーションオープンに向けこころを込めて準備を行っております。今日はそんなオープン準備に向けての一コマをご紹介したいと思います。
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皆様はじめまして、きらら山口訪問看護リハビリステーションの作業療法士です。
9/1のオープンに向けてリハビリ道具(お手玉)を製作しています
お手玉はご高齢の方には懐かしい、馴染みのある遊び道具です。
訓練に使うので中は大豆を入れています。適度な重みと流動的な形状は、手のひらを介してフィードバックされ易く、手の動きを改善するのに適しています。
足で掴もうとすると足底筋の活性化に繋がります。使い方次第でバランス改善や注意力の向上にも使えます。
どんなリハビリを受けることができるのか、お楽しみにお待ちください
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私も知らないことが多くありました。
リハビリスタッフ手作りのお手玉に触れて頂き、少しでも利用者様にほっとあたたかい気持ちになっていただけるといいなあと感じております。